図1は、固定バイアス回路を用いた、RB の値が未知のエミッタ接地トランジスタ増幅回路である。図2は、この増幅回路で用いているトランジスタのコレクタ-エミッタ間電圧 VCE とコレクタ電流 IC との関係を予め調べ示した静特性である。ただし、五つのベース電流の値 IB [μA] のみに対する曲線であり、増幅回路の負荷抵抗 RL の負荷線も重ねて示している。今、増幅回路の動作点を測定したところ VCE=3.0 V であった。抵抗 RB の値 [MΩ] として最も近いものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
ただし、ベース-エミッタ間電圧 VBE を 0.7 V としてよい。なお、C1、C2 は結合コンデンサであり、VCC は直流電圧源である。