次の文章は、誘導機の速度制御に関する記述である。 誘導機の回転速度 [min⁻¹] は、滑り 、電源周波数 [Hz]、極数 を用いて と表される。したがって、誘導機の速度は電源周波数によって制御することができ、特にかご形誘導電動機において (イ) 電源装置を用いた制御が広く利用されている。 かご形誘導機ではこの他に、運転中に固定子巻線の接続を変更して (ウ) を切り換える制御法や、(エ) の大きさを変更する制御法がある。前者は、効率はよいが、速度の変化が段階的となる。後者は、速度の安定な制御範囲を広くするために (オ) の値を大きくとり、銅損が大きくなる。 巻線形誘導機では、(オ) の値を調整することにより、トルクの比例推移を利用して速度を変える制御法がある。 上記の記述中の空白箇所(ア)~(オ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。